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食の安全
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石神井台産小松菜の測定結果
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南大泉産キャベツの放射能測定に続いて、練馬野菜の測定第2弾。
今回は、ハーベストの近くの農家の、ハウス栽培の小松菜です。
直売所で購入の新鮮な小松菜ですが、測定のために、
フードプロセッサーでみじん切りに。
測定に使うマリネリ容器は1リットル、1把では足りずに直売所に再びダッシュ。
にしとうきょう市民放射能測定所あるびれおの土方さんに食事がてら、
取りに来ていただいて測定。
結果は、5時間の長時間測定をしていただいて、
Cs-137 不検出(検出下限値2.04Bq/Kg)
Cs-134 不検出(検出下限値1.88Bq/Kg)でした。
ハーベストでパン、ランチに使う野菜は、
各放射能能測定所の測定データを見ながら検出の多い品目を避け、
早川マップを参考に、放射能汚染の高い地域の産品を避けることでおこなってきました。
ハーベストの周りは農家が多く、
郵便ポストの数よりも野菜の直売所のほうが多いくらい地元野菜が手軽に手に入ります。
この練馬の地元の野菜が安心して食べていけるように放射能測定を続けていきます。
放射能測定をしたい方へ、あるびれおへの紹介など手伝いいたします。
ハーベストでおこなう食材の測定を、あるびれおへの搬送などお手伝いしてくださる方募集してます。
みんなで、地元野菜を測って安心な食生活を進めましょう。