カレーパンドーナッツの具を放射能測定しました

ハーベストでは、パン生地はすべて粉から仕込んでおり、
使用材料を把握しておりますので、自信を持って放射能対策済みとしてお進めできます。

しかしながら、調理パンの総菜につきましては、手間と衛生管理の関係で、
仕入れしたものを使用せざるを得ないものも多く、
メーカーへの質問や、製品企画書などで使用材料の原産地をチェックして、
汚染の不安のあるものは使用を取りやめてきました。

カレーパンドーナッツの具は、東村山の知り合いベーカリーから手作りのものを分けてもらっています。
牛肉はオーストラリアなど、材料に特に不安はないと判断して使用してきましたが、
やはり放射能を注意しているお客様には、万全ではない旨を説明してきました。

今回、残ったカレーパンから具を集めて、放射能測定をすることができました。

今回もにしとうきょう市民放射能測定所 あるびれおにお願いし、
20000秒(約5時間30分)の長時間測定で、
検出下限値 Cs-137 2.14Bq/kg
         CS-134 1.88Bq/kgで、不検出でした。

ハーベスト店主として、安心して召し上がっていただけると考えております。

これからも、仕入れている総菜類も測定して安全を確認したいと考えています。

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