ドレッシングの油

6月から、ハーベストのランチメニューが新しくなりました。
その中心となるのは、地元産をはじめとした旬の野菜をたっぷりのサラダボウルです。

ドレッシングも、手作りです。
そこで問題となるのは、油です。
幸いなことに、ハーベストの近くにある生活クラブ生協で購入できる菜種油がありました。

「胃もたれしない菜種油」は他の油と何が違うのか
という記事が、DIAMONDonlineに掲載されています。
この菜種油を製造する米澤製油の取材記事です。
今、植物油は表示の義務がないので気がつかないが、ほとんどが輸入の遺伝子組換作物を使用しています。また、製造過程で化学製品を使用し、できた油にもクエン酸やシリコンを添加したものが多い中で、この油を作る熊谷の米澤製油は、オーストラリアや国産の非遺伝子組換の菜種を使い、化学製品を使わず絞り、できた後も無添加ということです。
おかげさまで、サラダの評判は上々で、野菜が美味しい、ドレッシングも美味しいとの声をたくさんいただいています。
便利なもので、問屋さんが勧める加工済みのドレッシングを使っていましたが、やはり材料から選び手作りで安心で美味しいものをお出ししていきます。

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